2014年03月19日

おぼちゃん

小保方氏。高校時代の同級生からは、やっぱりうそつきだった――という妄想&虚言癖を指摘する声も出た。

 小保方氏は私立の進学校・東邦大付属東邦高校(千葉県)出身。ある同級生は当時の小保方氏の強烈な印象を明かす。

「ひと言で表すと“不思議ちゃん”。友人と話すときも1人でガーッとしゃべって、相手の話は聞かず、会話が自己完結して最後に満足そうに『ウフフ』と笑う。そんなお花畑にいるようなメルヘンな人でした」


 男子バレーボール部のマネジャーとなった後、同級生の男子2人を巻き込む騒動を起こしたこともあったという。

「A君にはストーカーのようなことをしてましたね。『私はA君の彼女なの。一緒に帰って、こないだは家にも行った。A君の部屋は階段を上がった2階にあって…』と具体的に話すので、A君にみんなが問いただしたんです。そしたら『一緒に下校したこともないし、家に来たこともない』。妄想、虚言の癖があるとみんなわかったから、仲の良かった女子の友達も離れていった」(前出の同級生)

 A君との仲が現実には進展しないとわかると、別のバレー部の同級生B君に“乗り換え”。そこでも同じことの繰り返しに。当時から小保方氏の巨乳は男子の間でも有名で、“巨乳の不思議ちゃん”として知られるようになったという。

 STAP細胞論文の記者会見に華々しく登場したときも、高校の同級生の間では賛辞と同時に批判の声も上がっていた。

「バレー部の件を知っている人からは『でも、うそつきだったよね』という声が最初の会見のときから出てました。その後、論文の盗用、コピペなどの話が出て『やっぱりね』となりました」(別の同級生)

 10代のころから虚言癖があったとなると、研究者として以前に、人間性の問題ともなってくる。

外部リンク

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小保方氏無職危機 危惧される“偽iPS男”と同じ末路
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STAP細胞論文に捏造疑惑
小保方晴子

  


Posted by まえあつ45 at 19:17

2014年03月19日

こわい

 母親との確執などを赤裸々に綴った『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)を昨年3月に上梓した女優・遠野なぎこ。彼女の実母が、焼身自殺未遂を起こした可能性があると、18日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

 記事によれば昨秋、自ら体に灯油をかけて火を放ち、神奈川県内の大学病院に緊急搬送された50代女性が、入院中、看護師に「遠野なぎこの母親なんです」と明かしたという。その後、女性はパニック障害と診断された。

「遠野は、幼少時代から両親に虐待を受け、現在も摂食障害や強迫性障害で投薬治療中。父親の記憶はほとんどなく、母親とも数年前に絶縁。現在も音信不通の状態が続いているというが、この報道が事実であれば、遠野に自殺未遂の知らせが届いている可能性は高い」(芸能ライター)

 実際、この女性が病院に運ばれた昨秋、遠野のブログには痛々しい内容が目立つ。10月22日に、「正直最近の状況、笑えない。ぜ〜んぜん、笑えない」と異変を綴った遠野。さらに同月24日には、「今夜はちょっと弱ってるんだぁ〜(略)…ここのところさ、ホントにしんどいのよね〜。泣いても泣いても…どれだけ泣いても、涙が枯れない(略)何で?どうしてこんなに苦しめるの? いつまで私を苦しめたいの?(略)こういう時、“母の呪縛”から卒業したつもりが…結局は“つもり”なだけだった事を思い知らされる」と綴り、「ねぇ、アンタが楽になるって言うからアンタの真似して手首切っちゃった!だからこれは全部アンタのせいだからね!…と、言い続けた母」と、母親が過去に自傷行為をしていたことを明かしている。

「日頃から感情の起伏が激しい遠野さんですが、ブログを見る限り、10月後半に彼女の周りで何かあったのは明らか。母親を名乗る女性の焼身自殺未遂と、何か関係があるのかもしれません」(同)

 来月には、著書『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を発売する遠野。母親については、どのように綴られているのだろうか?
  


Posted by まえあつ45 at 00:54